ボディコーティング剤「GLARE」

Glare 水はけテスト

米国カーポリッシュブランド「GLARE」(グレア)を使ってトランクパネルを施工しました。 輝きと水はけの違いをご覧ください。


GLAREのLA本拠を訪問

今日は一段と暑いですね。そろそろ子どもたちに水着を買ってあげないと。

さて、我が社の代表であるhau hauは6月末から米ロサンゼルスへ出張していました。その目的のひとつは、LAに本拠を置くGLARE(グレア)社を訪問することでした。

そこでは実際に本場のコーティング技術を体験したそうです。現地スタッフのデモによりクルマがみごとに輝く工程を目の当たりにしたhau hauは、感動するあまりデジカメを撮り忘れるほどだったそうです。

現地では日本のカーメーカーに純正としてOEMしているほど、ブランドが浸透しているとのこと。

さて、日本市場においてGLAREブランドをどのように展開していくのでしょうか。LAから戻り2日だけ日本で過ごした後、今は上海に滞在中のhau hauがきっと異国の地で構想を練っていることでしょう。

現地スタッフによる本場の施工技術を目の当たりにしたhau hauは、その仕上がりにとても感動したそうです。

hau hauが感動した仕上がり面(一部分を施工)。ボデー表面が、現地スタッフの表情を鏡のようにとらえています。

鈴木英人のアートに出てきそうな見事なカットですね〜。…っていうか、走行中に手を車外に出したら危ないです!


GLARE 施工手順2

■■ GLARE施工手順2 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

次に磨き剤(GLARE ZERO)を使って、ボデー表面を磨きます。

GLARE ZEROにより磨いたボディ。写真からも輝きを増していることが分ります。


GLARE 施工手順1

■■ GLARE施工手順1 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

まずは写真の溶剤を使って、ボデー表面に付着した雨ジミや鉄粉といった不純物を除去します。

ボデー表面のゴミ取り剤。いわゆる「トラップ粘土」の液体版です。

フロントガラスとエンジンフードに挟まれたパネルだけ、今回は補修しなかったため、艶消し状態に見えます。これ以外の部分は補修をしたばかりなので、艶の具合が違って見えています。


米国製ボディコーティング剤「GLARE」(グレア)の実力とは!?

ずはサッカーW杯、日本代表の決勝トーナメント進出、おめでとうございます!!!
私も早起きしてTV観戦しましたよ〜。日本にとっては見応えのある試合内容でしたね。私の住むマンションは、各部屋から拍手や悲鳴が止みませんでし た。みんな観ていたんですね(笑)。

さて、我が社のボスことhau hauが所有するレンジローバーが、約3ヶ月ぶりに修理から戻ってきたそうです。

足回り系のブッシュというブッシュを片っ端から新品に交換し、操安性の回復を図っただけでなく、ボデー各部の小キズも修復したとのこと。クルマが 戻ってきてからは、連日のようにカーコンポ(McIntosh/マッキントッシュ)を取り付けたり、あちこちイジっているようです。

昨日は、DIYでボディコーティングしたそうです。溶剤は米国のブランド「GLARE」(グレア)という商品を使用し、自らポリッシャを握り作業したそうで す。

その結果、本人いわく「もうピカピカで、サングラスをかけないと目が痛くなる」ほどボデーの輝きがアップしたとのこと。

GLAREという商品、ボデーの光沢感をアップさせるのはもちろん、「親水」効果に優れた被膜を形成するところに他のブランドと大きな違いがあるそう です。

そのビデオがこちら


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