早いもので1月も終ってしまいますね。
2月初旬はインフルエンザに最も注意しなければならない時期だそうです。
冬場は湿度計が常に20%を下回る私の事務所も、そろそろ湿度アップ対策をしなければなりません。

そんな時期にもかかわらず、幸か不幸か子どもたちは 元気いっぱい!
休日になると「今日はどこに行くの?」とつぶらな瞳で問いかけてきます。

そこで引っ張り出してきたのが「るるぶ」という2008年版のレジャーガイドブック。
まったく使われず本棚にしまわれていたのが2〜3日前に発見され、せっかくだからページをめくってみることに。

すると「入館料:大人100円」の文字が躍る穴場的なレジャースポットを発見!
東急電鉄が運営する「電車とバスの博物館」がそれ。
今どき100円って、校正ミスではないかと疑うリーズナブルなお値段。

電車・バスともに100%興味ナシのお父さん(私のこと)的には気が進まないのですが、子どもたちは行く気マンマン!
「よし、行ってみるか!」と即決し、マイカーで246号線を渋谷方面へ走らせること45分、あっと言う間に目的地へ到着。

2003年にリニューアルオープンした同館はとってもキレイな外観で、いざ入館すると家族連れで大賑わい!
古い電車とバスに乗り放題なだけでなく、大型ジオラマ&Oゲージのほか東急線で運用中の列車と思われるシミュレータもあるなど、 鉄道マニアも楽しめそうな内容で子どもたちも大いに楽しんでいました。

そこに2時間半ほど滞在し、コインパーキング代700円を支払い、帰宅途中に回転寿司(かっぱ寿司)に立ち寄って2,100円の お食事をしました。
結局、入館料も合わせて3,000円(ガソリン代を含まず)で休日を楽しんだわが家なのでした(^^;

デハ200形と呼ばれる古い電車の前で。入館して1分後の2人はとっても仲良し。しかし直後に運転席の操縦桿を奪い合って大ゲンカ!

大型ジオラマの中を走るO(オー)ゲージには小型カメラが内蔵され、モニターを見ながら操縦できるようになっていました。

「パソコンを使ってクイズに挑戦!」みたいなコーナーにかじりついて離れない子どもたち。マウス操作しているだけで楽しいようです。