いよいよ東京モーターショーが明日から一般公開されますね。
それに先駆けて11月30日から2日間、報道関係者向けに公開されました。
海外の自動車メーカーが軒並み出展を控えた前回の同ショーですが、ドイツをはじめ欧州各国のメーカーが戻ってきたこともあって、だいぶ華やかさが増した印象でした。
開催場所も幕張メッセから東京ビッグサイトへ変更され、都心からのアクセスは格段に良くなりました。
各メーカー、やはり「エコ」をキーワードにする傾向に変わりはないものの、展示しているクルマや技術を見ると鮮明な将来ビジョンを示すものが多く、数年後に実用化される姿を想像しながら見て回るのも楽しいのではないでしょうか。
いよいよ市販モデルが登場した86!いえいえ、これはスバルのBRZですね。個人的にデザインは86よりこちらのほうが好みです。
BRZ発表と同時に、早くもレースカーがお目見え。カテゴリーはスーパーGT300クラス?
私見ですが、国内メーカーの中ではマツダのデザイン力が群を抜いていますね。この「鼓動」は手直ししないで市販して欲しいですね。
日産の電動スポーツカーコンセプト「エスフロー」です。フロントマスクが好みでないので、後ろ姿でどうぞ(^^;)
同じ後ろ姿でも、こちらは“走る気マンマン!”な雰囲気が伝わってきますね。バブル期に売れた「ビート」を彷彿とさせるデザインもGood!
ホンダの広報資料によると、モデル名は「EV-STER」。これで「イーブイスター」と読みますが、スペルが違うんじゃない…?
ド迫力なフロントマスクで圧倒的な存在感を放つレンジローバーイヴォーグ。高速道路でアオられたくないですね〜(^^;)
シャープなデザインがまたイイですね〜。どうやら海外では発売中とのことで、日本でも発売されるのだそうです。
私がこのショーで一番見たかったのがコレ! Mini Coupeです。これで箱根を走ったら…。あ”〜欲しい!!